Apple Computer, Inc.が、Intelのマイクロプロセッサを採用したMacを2006年から提供する計画を発表しています。Intelプロセッサへの移行は、2007年内に完了する予定とのことです。
WWDCに合わせて発表との噂が立っていましたが、予想通り。一年後の六月に移行開始、二年後の六月には移行完了というスケジュールも妥当なところだと思います。これでハードウェア上の特色はWintel陣営と比べて無くなったわけですが、ROMを公開してintel互換機でもMacOSXを走らせることが可能にしちゃったりするんでしょうか。それをやるつもりなら、MicroSoftとガチに食い合うわけで。あとPowerBookG5はこれで事実上出ないことが確定……と。
