「ドリマガ 2004 2月13日号」 ソフトバンクパブリッシング
目当てはファイナルファンタジーXII*1のプロモ映像の収録されたDVD。実はFFシリーズはクリアしたことも無いし思い入れも無いのだけど。今作はオウガバトル*2の松野泰己氏がプロデューサー(兼ディレクター)を務めるのでそこだけに期待しているのです。映像の印象は……悪くない。レイアウトや造形が映画のスターウォーズを思わせるのは美術担当者の個性なのだろうか。飛空挺の降り立つシーンなんて、SWエピソードIIでスターシップが着陸するシーンかと見紛うほど。もっとも、これまでのFFよりしっとりとして落ち着いた色彩は好印象。世界観はGBA*3で出たFFTA*4のイヴァリースを引き継いでいるらしい。でもなーヴィエラ族をリアルな3Dモデルにしちゃったのは微妙微妙。一見してバニーガールなんですけど……。
あと147ページの竹本泉の近況漫画。国民健康保険って期間中に病院にかからないと粗品をくれるんだ……。メモメモ。(20:00)