テレビやゲーム、漫画に登場…札幌圏の意外な名所に全国からファン続々（北海道新聞 2004年8月3日*1）
夏の北海道観光真っ盛りのなか、テレビの深夜番組やゲームソフト、人気漫画の舞台となった札幌や小樽にあこがれて、足を運ぶ観光客がいる。お目当ては、放送局や何の変哲も無い街並みなど、一風変わった場所ばかり。全国からファンが訪れる「メディアの中の札幌圏」の人気スポットを探った。
取り上げられているのは「水曜どうでしょう」「北へ。」「最終兵器彼女」の三つ。「北へ。」は新作のダイヤモンドダストの方じゃなくて、「ホワイトイルミネーション」の方を取り上げてるあたりマニアック。99年にドリームキャスト用に出たゲームだよ、ホワイトイルミネーションって。うーむ、しかし八万本も売れてたのか。どうでしょうファンはちゃんとサイコロ振って深夜高速バスに乗って札幌まで来るよーに(･∀･)
札幌市営地下鉄南平岸駅近くのマンションに住む高校一年生春野琴梨さん。テニス部所属で世話好きな彼女、部活帰りにはラルズストア平岸店でお買い物のお手伝いも忘れない。（中略）ネット上にはファンのホームページがいくつかあり、「平岸巡礼」の文字が躍る。「ラルズで琴梨ちゃん愛用のポイントカードを発行してもらった」と自慢するファンも。
このゲーム、他にも須貝ビルとか狸小路とかロイズ平岸店とか結構変なとこにも行けて、道産子には別の意味で楽しめるという仕掛け。しかしこの記事は濃いな。とりあえずこれを書いた道新の山本哲朗記者は（´∀｀）b ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!.
