パフェと鮨とぼくの生きる道

たまには私語りなど。昨日はいろんな方に人生相談をしてきました。うつ病がなんとなく好転してきた最近、貯金も尽きたしまた社会に出ようかと。焦点はそれといまの投稿生活との両立です。まずはmixiで知り合ったSさんと、雑談@札駅北口ミルクホール。一応メイドカフェなのですが、普通に喫茶店としてお役立ちのお店です。ランチとパフェがおいしいのが特徴。ぼくはベリーパフェを食べました。旨い。昨日は七夕だったのでみなさん浴衣でした。なにか違うけどむしろこの方が落ち着くw 例によって小説と漫画と映画の与太話を延々としていたわけですが、ぼくの社会復帰(笑)とライトノベル作家として生きる道も相談させていただきました。やはり札幌で生きている現役クリエイターの方からの言葉は実感があります。なんだかんだで三時間くらい話してました。
札駅で別れたあとは、地下鉄北十八条駅至近の学生向け鮨屋(笑)正本へ。六百五十円で梅握りが食べられます。しかも「梅ジャン」と注文すると、一カンあたりのシャリがちょっとしたおにぎりくらいの量になります。あれ、全部で軽く三合くらいのお米を食べてるんじゃないだろうか。もちろんぼくは「梅普通」です。最近胃弱気味。ここでの集まりは、学生時代に所属していた北大アニメ研の月イチのOB会(のようなもの)。仕事してるんだかしてないんだかよくわからないOBが大勢をしめるというサークルゆえ、色々体験談が聞けました。派遣社員よりは、アルバイトの掛け持ちかなぁ……という気分です。平日九時五時フルタイムはまだぼくには無理そうです。
最低限月に十万円ほど稼げればいいので、PC関係の打ち込みとかサポセンとかその手かなと考えています。それでフレックス勤務が条件。社員に愛の無い会社はきついけど、さりとてやりがいがある仕事も本来の投稿用原稿書きに差し支えるので良くない。もう少し情報を集めてみます。東京に出て派遣で働こうかとも一時期考えていましたが、あと一年くらいはリハビリ期間ということで札幌に居ようと思います。