カーテンを開けると結構な「ヤコブの梯子」が見えた*1。土地が開けている所為か、この野幌に越してきてから朝な夕なにこの光景を見ることが多い。そしてついつい「オラといっしょにパライソさ、いくだ」と心で呟いてしまう。まあ天国というより僕の場合エイリアンに拉致られる可能性のほうがまだ高そうな気はするが。それとも勤労感謝の日の朝だけに、よく働いたクリスチャンが生きながら天国に召されているのだろうか。それはそれで失業者への雇用対策の一助となってなによりですが。:-P
そういえば昨年だったか、有明の同人誌即売会で先輩のブースを手伝った時に、ホールの明り取りから漏れる夕日が見事な光芒を描いていたっけ。会場の熱気に当てられて脳内麻薬が出っ放しのような状態だったので、閉幕アナウンスの井上陽水がかかるまえにこのまま携挙*2してくんないかなと思ったり。