ThinkPad 240X環境構築

ThinkPad240X
きょう中央区北1条西17丁目のREBLOSで購入したThinkPad 240Xを、早速環境構築している。ハードディスクは初期化されていたので手持ちのWindows2000をインストール。まずデスクトップマシンでWindows2000の起動FDを作成する。初期化したフロッピーディスクが4枚必要。次にThinkPadにFDドライブとSCSI接続のCDドライブを接続。FD起動の途中にCDドライブのドライバーが必要になるので、これもドライブのメーカーサイトから手に入れたものをFDで用意する。電源を入れ、順番に起動FDを挿入し無事Windows2000のセットアップ画面までたどり着く。無事CDドライブも認識された。現在HDをフォーマット中。10GBしかないから考えてソフトウェアを入れなきゃ。
(23:40)OSのクリーンインストールが終了。ビデオドライバーが入らなかったのでこれはIBMのサポートサイトからダウンロードしよう。まずはLANカードのインストールから。結構ファンの音がうるさい。内部の温度とファンの回転数を調節する機能はコントロールできないのだろうか。
(00:25)ビデオドライバーだけじゃなくて、オーディオドライバーも入っていなかった。これからWindows Update。これが長いんだよな……。
(01:35)Windows Update終了。SP4をあてるのにやっぱり時間がかかる。次はBIOSのアップデート。この更新からThinkPadのほうでやっている。キーボードのレイアウトにまだ慣れないが、キーを打つ感覚はかなり良い。僕は手が小さいので、B5ノートのコンパクトなキーレイアウトは苦にならない。軽いがしっかりしているキータッチも好み。
(02:10)BIOSアップデートも無事終了。前の持ち主は出荷時のBIOSのままで使用していたらしい。1.00から1.09へ。ただしリリースのReadMeを読んでも細かいバグフィックスばかりのようなので、この機体では問題なかったのかもしれない。今日の作業はここまで。