自分のPC環境はほとんどMacBookで運用している。一応デスクトップPCにWindows2000は入れてあるのだが、オンラインゲームをする時くらいしか起動しない。もう一つのWindows環境として、MacBookのBootCamp領域にWindowsXPをインストールしてある。こちらにはMS Office2000を入れてあるので、Office文書を閲覧しなければならない時など重宝している。Parallelsを用いて、Mac側からXPを立ち上げることもある。
今日もWord文書を読もうとしてBootCampで再起動をかけようとしたのだが、気が変わってOpenOffice（http://ja.openoffice.org/）をインストールしてみた。MacOSX版もバージョン3.0から使いやすくなったと聞いていたからだ。160MBくらいあるソフトのダウンロードには若干時間がかかったが、インストールはアプリケーションフォルダにドラッグするだけ。簡単に使い始められる。読み込んだのが縦書きのWord文書だったので若干の書式崩れがあったが、おおむね問題なく閲覧することができた。新規にOffice文書を作らなければならない時など、今後は積極的に使ってみようと思う。
