目玉焼きに野菜炒めと納豆。味噌汁は大根と油揚。(9:20)
昼は札幌でスープカレー。(15:30)
父方の祖母を見舞いに羽幌の病院に行っていた両親が、伯父から魚を貰ってきていた(伯父は現役のころ地元の漁協に関係が深かった)。今朝揚がったという鰈はビニール袋から出したらまだ跳ねていたほど。その貰い物の魚を使って、晩飯はカジカ汁*1。とにかくイキがいいので骨から身が離れないほどプリプリしている。味噌仕立ての汁はカジカのアラからたっぷりダシが出ており、これに胡椒をたっぷりかけて啜ると言い尽くせないほど旨い。こればかりは東京で食べたらいい値段がする、というかまず食べられないものだろう。カジカという魚自体は見た目もグロテスクだし骨ばかりでこどものころは苦手だった。大人になって魚の骨に付いた身の旨さを知ったからこそわかる味。コラーゲンも豊富だしね。(18:50)