親族集合

例年通り今日は妹夫婦が実家にやってきた。夕方までの半日ほど滞在して札幌の自宅へ帰っていった。一人娘の姪っ子ももう小学1年生。顔つきなどはだんだんと幼児っぽさは抜けてきたけど、まだまだ行動は幼いよね(あたりまえだけど)。実妹の母親の方針で姪っ子はゲーム機を買ってもらえない。それで姪っ子はこの家に来ると、自分が両親にあげた古いNintendo DSニンテンドッグスをするのが楽しみのようなのだけど、ああいうゲームはキリをつけるのが難しいから帰り支度をする頃にはぐずっていた。親ってのは大変だな……。
そんなわけで基本的に食っちゃ寝の一日。やはり客が来てると無視して一人作業するのも難しい。よって今日の執筆枚数は0枚。せいぜい実家に置いてある蔵書から、今書いている小説の参考になりそうなものをピックアップして東京へ送る為に箱詰めをしたくらい。「ぼくの地球を守って」や「人間以上」みたいなフィクションや各種資料本など。書きたいものとは全く毛色が違うけど、貴志祐介の「クリムゾンの迷宮」も蔵書ではあるけれど読んでいなかったのでパラパラめくってみた。やっぱりこの人は冒険物や探索物が創作の原点なんだと再確認。下の写真は実家に置いてある本の一部。