トレドミンの副作用は目眩と倦怠感、かるいノドのつかえというところ。午前中はマシだが昼を過ぎると途端に重くなる。そこで横になってしまうと晩飯がおろそかになるという罠。まあ飲み始めて一、二週間はしかたないか。夢の記録。

床が板張りの山小屋の様な家で暮らしている。家族はすでに二階の寝室で休んでいる真夜中。僕は一人階下で飼い犬を捨てる算段をしている。黒い体毛の柴犬なのだがこのまま捨てることはできないと思い、まず胴体を半分に切り落とし、前足も付け根から切断してしまう。それでも犬は暴れるでもなく不思議なことに生きている。下半身と前足はこれで捨てることができるが、まだ「生きている」頭部と上半身の処分に悩む。小さなケージに入れ明朝運び出すつもりだが、このまま捨てるのも忍びないと思い始めている。犬は目を閉じて休んでいる風だが、僕の次の動きを気にしている。

夢の中では全く恐怖感はなく、生き物の切断にも猟奇性は感じず家具をばらしている気分だった。真夜中に目覚めたあと、非常に後味の悪い夢。(9:20)

【朝食後】

【夕食後】