これは心惹かれる……

PFU、USB 2.0 Hub内蔵の高品位コンパクトキーボード
 キーは静電容量無接点方式を採用し、3,000万回以上の打鍵に耐えうるキー寿命を実現したという。キー配列はSun Type3キー配列にならい、Aの左側にControlキーを配置。一部のキーを背面備え付けのディップスイッチでカスタマイズできる。キー数はUS配列60キー。
 本体色は白(型番:PD-KB400W)のほか、「墨」の色をあしらったチャコールブラックモデル(PD-KB400B)を用意。また、それぞれにキー刻印のない無刻印モデル(型番末尾N)が用意される。

この「Happy Hacking Keyboard Professional 2」。チャコールブラックの無刻印モデルがヤバい。たまらなく欲しい。いまはこの会社の製品「Happy Hacking Keyboard Lite 2(英語配列)」を愛用している。キータッチがしっかりしていることと、コンパクトで無駄の無いキー配列が良い。唯一の問題点は打鍵音がうるさいこと。その点、この新製品の「静電容量無接点方式」というのは静かな上キータッチも軽く耐久性も高いのだという。唯一の欠点が解消された以上、二万五千円という価格設定ながら、ここは買うしか無い。
購入予定はやはりチャコールブラックの無刻印モデル。まだ完全なブラインドタッチタイピングが出来ないぼくにとってはチャレンジだけど、ここはひとつ頑張る所存。正しいホームポジションに手を置かなくちゃならないから、自然と姿勢も良くなるかもしれない。
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