大丈夫だったみたい

というわけで(昨日の日記参照)、形成外科にかかってきました。勤め先を午後半休して、代々木のJR東京総合病院へ。なんだか要塞みたいな大病院だったけど、15時近くになっていたのでお客さんもまばら。ほとんど待ち時間なしで診察してもらえました。
50代くらいの早口の先生が担当。ホクロを見るなり「これはこすれて痛いんでしょ」とバッサリ。見た目でヤバイという類のものでは無かったようです。それでも位置が位置だけに速攻で切除することに。切ってしまってから念のため組織を検査に回すとのこと。順序が逆のような気もするけど、どのみち残しておいてもいいことはないのだから合理的か……。
ついでに診てもらった足の親指の巻き爪も、巻いてしまっている端の部分の爪の生えてくる場所をほんの少し切除して、組織をクスリで焼いてしまうことで治すことに決定。これはあまり切除し過ぎると爪の幅が狭くなって、歩くのに不便になるからやり過ぎないほうがいいらしい。これは痛みある左側だけ手術。右側は痛みはあまり無いし、このまま深爪しなければ自然に治りそうな気配もあるし。
ちなみにどちらの手術も保険が効く様子。これは助かる。手術は一週間後から予約できたけど、来週再来週の平日日中は仕事を休めないので三週間後に手術することに決定。長年連れ添ったこの首筋のホクロともじきにお別れか。そう思うとちょっと微妙な気持ち。常にほんの少しのイライラを感じるお荷物以外の何者でも無かったんだけどね。