「燃ゆるとき」 2006年/日/115分

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昨晩観た「県庁の星」は、エリート地方公務員がつぶれかけた民間スーパーで困難に立ち向かう話だった。今日の「燃ゆるとき」は、食品メーカーの有能な社員が傾いたアメリカの現地工場で困難に立ち向かう話。図らずも同じストーリーだったw
実話に基づいた映画なのだそうだけど、ここで語られている日本式経営はもう古いものになっていると感じる。言うなればプロジェクトXみたいなもので、昔は大変だったなと懐かしむタイプの作品かもしれない。