昨日の購入本

死の歴史―死はどのように受けいれられてきたのか (「知の再発見」双書) 閉暗所愛好会 (SANWA COMICS No.) スーパー・カレー
『死の歴史―死はどのように受けいれられてきたのか』 創元社 ミシェルヴォヴェル,富樫瓔子,池上俊一 ISBN:4422211234
『閉暗所愛好会』 三和出版 堀骨砕三 ISBN:4883561690 注:成年コミック
『スーパー・カレー―一家に一冊、みんなで腕まくり』 学習研究社 熊谷喜八 ISBN:4054009050


創元社の「知の再発見」双書はビジュアルが豊富でありがたい。この『死の歴史』もホネホネ骨だらけ。『閉暗所愛好会』はタイトルと作者名にピンときて衝動買い。ペンネームの“骨”は作品にはあまり関係なかったけど、タイトルには偽りなし。こどものころカマクラを作ったことを思い出してしまった。ただしスカトロに嫌悪感を感じる人は開かないが無難。カレー本はちゃんとしたエスニックカレーの作り方を知らなかったなと思い購入。いまは実家で食べさせてもらってるけど、作業所に詰めることになればまた料理できるようになるし。この本はタイやインドばかりでなく、フレンチの手法やアフリカのカレー、アメリカのチリコンカンを紹介していたりと独創的。フルカラーのレイアウトもキレイで見やすい。
ということで、昨日の購入本は「死&骨」→「骨&スカトロ」→「カレー」という美しい三段コンボを成していたという事実。