妄想タイピング

熱はひいたが喉が痛い。今日は布団はあげずに横になっていたほうが良さそうだ。寝ながらタイプできるノートパソコンが欲しいと思い良く考えたら、ケータイで文章を打ってメールすりゃ良いのか。効率は悪そうだけど。腹の上に小型キーボードを置いてラッコのようにタイピング……みっともないな。音声認識エンジンを介しての口述筆記が一番楽なのだろうが、周囲に聞こえるのがこれまた恥ずかしい。書き言葉を喋るというのはなかなか違和感がある(だいたいいまは喉が痛くて喋れる状況じゃない)。早いとこ考えるだけでタイピングの出来る電脳が開発されないものか。