アカシックリーディングまとめ

アカシックリーディングで自分について見てもらったのでそのまとめ。


■過去生
白衣や白袴を着た、霊的なものを扱う学者や神職に就く人生を繰り返している。
日本で言うなら、仏教の混ざらない、純粋な神道に縁が深い。
お社で言霊の持つ意味と自然の持つエネルギーについて講話を行っている姿が見える。
生命の持つ、肉体の進化とか魂の進化について、過去に知っていた。
地球の創世や魂の発祥に関わっていたようなイメージがある。


■仕事について
今の仕事は枠に納められているという感覚を持ちながらしている。
現状はその中で楽しみを見つけていくといい。
今後文章で身を立てるなら、自分の霊的な体験をルポするような本が、世の中に受け入れられるというイメージが見えている。
生き方について、人の心を動かすアドバイスのような内容が良い。


■現在の状態
かつて完全な状態というものを自分が知ることができていたことから、それを不完全であるが故に求める人々に伝えていくと良い。

今の自分にはそのような状態にあるという意識はないが……

あるべき状態に至っていないという意識があれば、ある地点に到達すれば、そこから劇的に変わるはず。


■今後
今後も転生の中から学びをしていくと良い。
自分がこうなる、と決めたらその内容を言霊として周囲に向けて口に出して発信していくと良い。


■結婚・家族
今のエネルギーでいうと、女性の姿は見えない。
自分のエネルギーは高めていくことができる。
結婚や家族とは関係のないパートナーは今のエネルギーでもできる。



……とまあ、こんな感じでした。

英国系スピリチュアリズム江原啓之氏とか、シルバーバーチの霊訓とか)はかつて学んでみたものの、少し違和感があった。アカシックレコードに縁の深い、ルドルフ・シュタイナーの著作にもっと触れてみるのがいいのかもしれない。

思えば高校生のときに馴染みの古書店で購入した、高橋巌先生の『神秘学講義』に感銘を受けて、以来いまでも机の横の本棚のすぐ手を伸ばせるところに置いているんだよね。
今晩は小説の執筆を一休みして、再読してみよう。