文学フリマ感想

11時開場なのに10時過ぎまで寝過ごした。急いで身支度して開場3分前に到着。良かった、家からアキバが近くて。今日は講談社とタイアップした「東浩紀ゼロアカ道場・第四回関門」売り場などもあったため、入場列が分かれていた。自分は通常の開場にまず入った。以下、感想を箇条書きで。

  • 若い人から年配の方まで出展者の層は厚い。
  • ほぼ創作オンリー。二次創作は少ししかなかった。
  • コミケコミティアと比べても、文字オンリーイベントだというせいもあるのか活気があったように思う。
  • 簡単なコピー誌からプロ漫画家のカラー表紙を用いた物までさまざま。ジャケ買いは大切。
  • 表紙や装丁もそうだけど、漫画が掲載されているとお得感があるし、立ち読みしていて見やすい。
  • 短歌系の本はあらかた買った。自分も書いているというと話が弾んで楽しい。
  • ゼロアカ道場では4冊購入。ラノベ佐藤友哉穂村弘あたりがキーワード。さすがにしっかりした作りと内容。
  • 来ていると思ったS氏の姿は見えず。電話をしたら寝過ごした様子。
  • 鞄が重くなるまで購入。基本的に500円以上の本は買わず。

さて、ざっくり読むか。

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