銀座に行ってきた

勤め帰りにアップルストア銀座まで行ってきました。目的はもちろん新MacBookに触れるため。1Fの左側のフロアに、MacBookが8台(内2台は旧デザイン)と、MacBook Proが6台くらい置かれてました。思ったほどの混雑では無かったのですが、マシンに触れる人の熱気は凄いものがありました。
で、ファーストインプレッション。まず、予想外に軽い、薄い! フチがアールを描いているデザインの所為もあるのだろうけど現行のMacBookよりも一回り小さく見えるほどでした。そして、持ち上げるとわかる230グラムの軽量化。できれば後もう一息で2キログラムを切ってくれると良かったんだけどね。Appleがさかんに喧伝しているアルミニウムユニボディは溜息が出るほど美しい仕上がりです。この質感は堪らないものがあります。実際に触ってみて一番衝撃を受けたのがトラックパッドの扱いやすさ。クリックボタンが無い事なんて全然気にせず扱えます。パッド全体が手前にスイベルしてクリックできる感じです。違和感は全然ありませんでした。手触りと滑りの良さも進化しています。 アプリの挙動は素早いの一言。これは一世代前のCPUとOSを使っている自分としては当たり前の感想かも。でも、一回バウンドするかしないかで立ち上がるSafariには驚愕。
全体の質感、細部のデザイン、OSやアプリの完成度、どれをとってもこれは「進化」としか言いようがありません。これは本当に久しぶりにワクワクするマシンです。