面接と奥様とハロプロとゾンビ

本日午前中のバイトの面接は無事終了。結構いい感じに話が弾みました……が、こーゆーときに限って落とされたりするんだよね。かなりおもしろそうな内容の仕事なせいか、面接希望者がかなり多いよと面接官が言ってました。そんなこと面接中に応募者相手に言うなよw 採用不採用の返事は来週の月曜日までにいただけるそう。それまではまったり待つ。
その後、気分転換にユナイテッドシネマで映画鑑賞。月曜日はメンズデーで1000円なので。観たのは『奥様は魔女』、『サイボーグしばたさん』、『ランド・オブ・ザ・デッド』の三本。


(以下、映画の感想はネタばれありです)


『奥様〜』は、往年のテレビドラマのリメイクしたら本物の魔女がヒロインに抜擢されて……というセルフパロディ的な設定。アメリカンホームコメディの制作の舞台裏が見られるところだけでも結構楽しめる。主演の二コールキッドマンはぜんぜん老けてなくて凄い! スタイルが抜群に良いせいもあるだろうけど。
『しばたさん』はまったくの予備知識無しで観にいったら、ハロプロのDVDドラマの上映会だった……orz。メロン記念日って何? いや、座席に座って客層がおかしいなとは思ったんですよ。前列のかぶりつきの席がみっちり埋まってるし。上映が終わったら主演の柴田あゆみとプロデューサー、監督の舞台挨拶があるし! 映画はもうぜんぜんアレだったけど、舞台挨拶込みで楽しめたからいいか、千円で。それにしても札幌のハロプロファンは馴れ合ってるというか、自分たちだけで盛り上がってて楽しそうだったw なんとなくシベ超ファンにも通じるものがあるような気がする。
『ランド〜』は期待していただけに、平板な演出にちょっとがっかり。ゾンビ=難民という構図が時代性を表しているということなんだろうけど、どうもカタルシスに欠けるというかゾンビの理不尽な魅力をスポイルするほうに働いているような気がする。色々と惜しい。