2004-12-14 風邪のあいだに思ったこと life 肉体は官能の道具であるが、同時に耐えがたい拘束衣である。 思考が頭蓋骨の中でビリヤードの球のように無限に跳ね返っていた。自縛霊の心境。 思いつくのではなく思い出すのであり、書き留めることによってもう思い出さなくとも良くなる。 より良い体験としての死を、社会的に研究し施行するべきである。 ま、戯言ですが。