「ジェローム神父」はもう完全にフランス書院文庫なわけですが、この本を眺めるにつけ会田誠の絵を所有したい欲求に駆られる。とりあえず印刷物で我慢。まことちゃん物欲メモ。
- 「PRINTS21 2004夏号」 最近出てた会田誠特集。まだ店頭売りしてるはず。
- 「美術手帖 2004年1月号」 特集が「会田誠と山口晃」。ウェブサーバーがありえないくらい重いのですが……。
- 「三十路―会田誠第二作品集」 ISBN:4900387843 表紙は「ジューサーミキサー」。まずはこれを購入しとくか。
昨日購入した「ジェローム神父」と同じ「犬(花)」という作品を表紙にあしらった「PRINTS21 2004夏号」。このエントリーでその画像を引用しているので見比べていただけるとわかるが、なんとも微妙な画像レイアウトになっている。雑誌の表紙のほうでは少女の手足の先がレイアウトからはずれてしまっているので、ただの裸の少女の絵にしか見えない。これって手足の先が切断されているからタイトルが生きてくるのに……(バイオレンスジャックの人犬ですね)。雑誌だとこうした表現への配慮が求められるとゆーことなのだろうか。