定例会

東区H宅で行われているテーブルトークRPG定例会に参加。なにか会の名称でも考えた方がいいな。12時集合だったが札幌駅で用事を足しているうちに遅刻する。先日買ったビデオデッキを返品した際にリモコンだけリビングに置きっぱなしで忘れていたと言う(w。ビックカメラ様ごめんなさい、お返ししました。罪滅ぼしに今日のセッションで使うのに前から欲しかったICレコーダーでも買ったげようかと思ったら、札幌駅近辺のショップで価格を見るとヨドバシカメラの方が1000円以上安い。さらにゴメン浮気します。ICレコーダーの袋をさげて、市営地下鉄東豊線環状通東駅まで。途中スーパーで昼飯と差し入れの飲み物など買い到着。今日の参加者は家主HTと後輩のI、公務員のHN氏に旧姓Kな看護師のN。図書館勤めのYは今日出勤日なのだそうだ。僕と同様失業中のMは就職活動中で欠席。今日はレコーダー持参で録音するよ、と話をしたらHTが高校時代のセッションのリプレイなど出してくる。当時彼がテレコから肉筆で書き出した物だ。いやー、もう当時の発言などほとんど忘れているので笑える笑える。思ったよりも楽しげに遊んでいるのね。
今日は僕がシナリオを持参しゲームマスターを務める。冒頭でプレイヤーキャラクターに毒入り林檎を喰らわせると言う強引な導入。毒の効果で「見かけはこども、頭脳もこども!」な状態となってしまった冒険者達(Nのバッチグーな発言)。さてどうするか……という感じ。シティアドベンチャー2時間、悪の巣窟2時間の時間配分で考えていたら、こどもの状態で冒険をするのに不安を感じたプレイヤーが意外に用心深く行動した事もあり都合7時間の長丁場となる。それでもそうダレること無くセッションは終了。一応ハッピーエンドだったしまあ良しとしよう。録音状態は上々。カセットテープとは段違いの明瞭さ。今はワープロもあるし、リプレイ執筆にはいい環境ではある。(24:00)