# タイトル
- 『狩りと飯テロ、嫁とぼく。』
# コンセプト
- 新婚カップルのイチャイチャでニヤニヤしたい
- 主人公の爽快バトルでエキサイトしたい
- 飯テロ描写を楽しみたい
# ターゲット
- 自分が楽しめるもの
# ログライン
- ハンターの少年が異種族の姉さん女房とともにグルメな神へ供える巨獣を狩るバトルラブコメ
# 世界観(舞台設定/世界設定/ギミック)
- 数百年前に巨獣を狩るハンティング・リゾートとして開発されたが、星間航路が閉ざされ文明の衰退した系外惑星「タラニス」。
- 翼を持つ以外人間同様の姿の原住民「アヴィ」と距離を保ちつつ混血も進む中、星間文明の残滓と現地の神々への信仰に支えられた生活様式を持つに至る。
- 巨大なモンスターに支配された世界で、人々は生産プラント「トリクサー」のもたらす恵みに頼って暮らしている。
- トリクサーは大樹の姿を持つ生きた物質転換器。有機物を取り込み枝に食材を含んだ実をつける。
- 香辛料や薬効がある食材など貴重品を得るには、それに見合う巨獣を供える必要がある。
# キャラクター
- ソラ
- 男 14歳 主人公
- 職業: 巨獣を狩る一族の若き族長で腕利きのハンター。
- 性格: 思春期とは思えないクールで冷静な性格。
- 体格: 身長152センチと同世代より小柄で痩せ形。胸に巨獣に噛まれた傷がある。
- 特技: 星間文明の遺産「ストライダーカノン」の唯一の使い手。
- ウォンツ: 幼少時に襲われ傷を負った巨獣魔空イカを討つ。
- クイナ
- 女 17歳 正妻ヒロイン
- 職業: 原住民アヴィの純粋な血統を保つ一族に生まれた十数年ぶりの子。
- 性格: 村人全員に愛されて育ったゆえの天真爛漫な性格。我を通す所もあるがその分芯が強い。
- 体格: 身長172センチ。抜群のプロポーションの持ち主。
- 特技: アヴィ特有の空間認識能力。目で見ずとも銃弾を避けられる。
- ウォンツ: 一目惚れしたソラの妻として夫に尽くしたい。
- アヒージョ
- 女 24歳 ヒロイン?
- 職業: 人類至上主義を掲げる結社『ディビドビ(Divine Dominion)』の実行部隊リーダー。
- 性格: 結社への忠誠心よりも上昇志向が強い。キレやすく見栄っ張りだが部下から慕われる憎めなさがある。
- 体格: 身長177センチ。クイナよりグラマーだが体重を気にしている。
- 特技: 色仕掛け。結社の所有する星間文明時代の遺物を使いこなす程度にはメカにも強い。
- ウォンツ: 結社のトップに上り詰めて贅沢な生活がしたい。
# 主人公の狩猟スタイル
- 主人公ソラは身の丈ほどもある「ストライダーカノン」を用い単身で狩りを行う。
- 重機槍(ガンランス)の砲撃とブレードによる攻撃が主体の狩猟スタイル。
- 必殺技の推力突き(チャージスラスト)は、弾薬のエネルギーを推力としてストライダーカノンそのものを弾体とする攻撃。射手も共に特攻し着弾とともにさらに砲撃を加える二段攻撃が強力。
- チャージスラストの目標を上空へ向けることで、自在な空中機動をも可能とするという特色を持つ。
# 冒頭のエピソード
(最初に主人公の紹介エピソードを入れる。『竜王杯料理コンテスト』の件でアヴィ族の村を訪ねる理由に触れる)
人類至上主義を掲げる秘密結社『ディビドビ』。彼らは純粋なアヴィ族を拉致して、数を減らしているトリクサーを殖やし勢力伸長を図っている。人間より遙かに強いアヴィ族をそそのかすため、実在するイベントを利用してアヴィたちをペテンにかけようとする。
『竜王杯料理コンテスト』の審査委員長を若く無垢で健康なアヴィの少女に任せたいと頼み込む実行委員会の使者を騙る一行(アヒージョと部下の男二人)。長命なアヴィの村で、その資格に当てはまるのはクイナしかおらず、しかも食いしん坊な彼女は乗り気。しかしたちの目的は、アヴィの血肉が不老不死すら可能にするという伝承の証明。実際にはトリクサーの供物として少女を捧げ、貴重な霊薬が得られると信じている。
偶然その場に出くわしたソラは、実行委員会を名乗る一行とアヴィの実力者たちとの協議に割って入る。アヒージョ一行の辻褄の合わない話にその企みを暴くソラ。ならば実力行使と武器を取ってクイナの拉致を敢行するアヒージョ一味。
戦闘中、敵はクイナを人質に取るが誤って断崖絶壁に突き落としてしまう。迷わずストライダーカノンを空中機動させ、激突前にクイナを抱きとめ舞い戻るソラ。練達のハンターであるソラは圧倒的な勝利を収め、アヒージョ一行は憎まれ口を叩きながらも見事な逃げ足で姿をくらます。
アヴィには男子の成人の通過儀礼として断崖絶壁から身を投げ、墜落する前に翼を広げ舞い戻るというものがある。図らずも通過儀礼を達成したソラ。
人から受けた恩義に報いることに篤いアヴィ族はソラを同族として迎え入れる。クイナは命の恩人の少年に一目惚れ。長老に少年と結婚すると嘆願するがさすがにそれは聞き入れられない。
そこへ「本当の」竜王杯料理コンテスト運営者たちが訪ねてきて、審査員に誰かお借りしたいと申し出る。ディビドビは本当に開催されるコンテストを利用してアヴィ族の拉致を企んでいたのだ。
その話に乗ると手を挙げるクイナ。たしなめても譲らないクイナに、自分が道中の護衛を引き受けると申し出るソラ。それを婚姻への同意と受け取るアヴィの実力者たち。
長老はソラが無事クイナを連れ帰ってきたら二人の結婚を認めると条件を出す。持ち前の正義感で厄介ごとに首を突っ込んでしまったと自分の不用意さを悔やむソラとは対照的に、すでに新妻気分で甘えてくるクイナ。そんな凸凹コンビの道中が始まった。
# あらすじ(仮:ほぼ思いつき。大きく変更する予定)
14歳の少年ハンター・ソラは、人類至上主義結社「ディビドビ」から純血のアヴィ族の少女・クイナを救出する。命を救われたクイナはソラに一目惚れし、結婚を宣言。アヴィ族の長老は「クイナを無事に「竜王杯料理コンテスト」に連れていき、帰還できれば結婚を認める」と条件を出す。すでに新妻気分のクイナと戸惑うソラの旅が始まる。
旅の道中、二人は様々な危険な場所を巡る。鉄の平原では機械生物と戦い、水没電気街では電気クラゲと対峙。修行峰では山岳地帯の守護者に挑み、温泉渓谷では蒸気の蛇と戦う。祭りの都で百鬼夜行の妖怪を倒し、四季島では季節を操る巨人を撃退。夢幻遊園地の悪夢の化身、空中都市でのディビドビとの空中戦、そして記憶の浜では、ソラの幼少期のトラウマである「魔空イカ」の分身と対峙するが、完全には倒せない。
各地の戦いではそこで得た食材を使い、クイナは「天空舞うオムレツ」「メカ組立弁当」「デジタル記憶ゼリー」など、奇妙な見た目だが驚くほど美味しい料理を次々と作り出す。料理を通じてソラとの絆を深めていくクイナと、少しずつ心を開いていくソラ。
星の峡谷での最後の夜、二人は互いへの思いを確かめ合い、グランド・ホールの竜王杯コンテストに到着。しかし表彰式直前、ディビドビの総帥ヘグモニーによって召喚された巨大な魔空イカが現れる。幼い頃に胸に傷を負わされたトラウマの相手との最終決戦に、ソラはクイナとの旅で得た勇気と力で立ち向かう。
クイナが集めた素材で作った「究極の一皿」の力を得たソラは、魔空イカを倒し、ヘグモニーの野望を打ち砕く。勝利の後、二人は英雄として村に戻り、長老の祝福のもと結婚。ソラの胸の傷が癒え始める中、二人の新たな冒険が始まるのだった。
# トリクサーの真実
※以下は本編ではほとんど触れない裏設定
原因不明のワープゲートの消失とその後の混乱期に、アヴィの特殊な代謝機能を転用した物質転換器「トリクサー」が人間たちの手で生み出された。肉の樹のような形状のトリクサーが実をつけるためには、定期的に有機物を与える必要がある。生きた獣が最上の食餌となる。
トリクサーは非常に太い幹と実の成る無数の枝からなるが、その中には捕縛蔓が含まれている。捕食対象を察知した蔓は一気に収縮して獲物を絡め取り、樹冠の隠れ顎(大型口腔)がそれを咀嚼する。捕縛蔓は実が成熟し地に落ちるまでの間は獲物に反応しないため、収穫は安全に行うことができる。
与える有機物は比較的捕獲の容易な魚や小動物でもよいが、香辛料や薬効がある食材、またはアルコールのような嗜好品を得るには、かつてハンティングの対象となった巨獣を提供する必要がある。
文明が衰え巨獣に対抗する手段を失った一部の村では、定期的に子供を人身御供に捧げることで貴重な物資を得る慣習が広がっている。