窮鼠人を噛む

デグーのケージを掃除してたら、やんちゃなオスの仔に指を噛まれた。手加減という物をまだ学んでないから、細い前歯がブッスリいった。急いで傷口を洗って殺菌したけど、感染症にでもなったら洒落にならんな……。
そんなんで昼間はペット相手にわたわたして時間が過ぎて、気がついたらネット予約してた映画の時間になった。観てきたのは「君の名は。」。

率直に言って消化不良に感じた。考察はもう少し時間を置いてから書こうと思うけど、気のついたことをつらつらと。ネタバレ注意。

  • ヒロイン・三葉の住む町が大昔のクレーター湖の周囲にあるというビジュアルがまずうさんくさい。こういう仕込みはもっとサラッとやって欲しい。
  • 三葉にはヒロインたる理由があるけど、相方の少年・瀧にはなぜ彼なのか理由がない(それを示唆する三葉の台詞はあるが……)。
  • 歴史改変による忘却という大仕掛けはもっと大胆に描写して欲しい。もったいない。
  • 被災後の町を立ち入り禁止区域にしている理由がない。
  • 三年間の時間のギャップを入れるのはいいけど、やるならやるできちんと整合性を取るか、流すなら流すで上手いエピソードを入れて処理して欲しかった。
  • 作品のテーマと言える「ムスビ」がストンと落ちてこない。組紐の使い方とか上手いんだから、同じ土地に隕石が何度も落ちてくる不条理も(匂わせるだけでなく)大風呂敷を広げて欲しかった。

うーん、まだ書き足りないけど明日もあるのでひとまずここまで。