夢の様な話

久しぶりに印象に残る夢を見た。続きものの夢というのをたまに見るのだが、これは記憶に残りやすいらしい。今回の夢で自分は、ほぼ現実と同様の世界でなにかしらの教育機関に勤めている。数カ月前にも同じ舞台の夢を見ていて、その時の事を思い出したりもしている。一応は週休二日で働いているようなのだが、課外活動なのか研修か何かなのか毎週日曜日に集まりがあって、その成果のテストを月イチで行なっている。そのスケジュールを組んでいるのだが、これからの予定なのに「その日は研修を忘れる人がいる」という事が事前にわかってしまい、段取りに苦労するという内容。
なんだか薄暗くてうらぶれた雰囲気満載の情景なのだが、妙に安心する雰囲気の世界だった。