緊急突撃! MacBookの謎に迫る!

Apple Store銀座に来たら恒例の、4Fのインターネットブースからの更新です。まず今日の疑問点その1が解決。MacBookのホワイト2.0GHzモデルをBTOしてブラックモデルと同じ構成にしても、ブラックモデルの方が価格が13,700円高くなってしまう件。販売員に聞いてみると、おそらく色以外に価格が高くなる理由はないとのこと!(ひょっとしたらバスクロックが違うかも……なんて言ってたけど、体感できるレベルではないとも) でも、ツルツルしたホワイトモデルの質感と比べて、ブラックモデルのマット感のある手触りは最高です。というわけで黒の購入を決定。しかーし!ブラックモデルは一時間ほど前に売り切れたとのこと。明日も入荷するかもしれないと言うので、予約してしまおうと見積もりを取っていたら、メモリを512MBから1GBに交換するのに23,000円以上かかるとな? WebのApple Storeならプラス11,970円だよね、と突っ込むと、銀座店に入荷してから512MBのメモリを二枚入れ替えるのでこの価格になるとか……。最初からついている256MB×2の分は値引きしてくんないのね。
とゆーことで、ネットでホワイトモデルをBTOすれば178,700円のものが、リアル店舗でブラックモデルを買うと203,000円くらいになっちゃう。そのかわり、明日の朝には手に入るけど。さて、この25,000円ほどの価格差をどう考えるべきか。黒を買うことは心に決めてるので、実際の価格差は余分なメモリ代の11,000円だけだけど。ちなみにブラックモデルMacBookの現在の出荷予定日は5-7営業日になってる。けれど、海外の工場で組み立ててからさらに日本に持ってくるので、実際はさらに4〜7日届くまでかかるとか。下手すりゃ二週間後か。さてどうしたものか。とりあえず1Fの売り場で実機をもう少し触りながら考えてみます。