在庫処分

夜型の生活リズムを維持すべく昼まで寝ていた。実家にいると母が食事を用意してくれるのが本当にありがたい。16歳の時から実家を出ているので自炊は苦にならないのだが、それでも楽は楽。荷物整理兼売れそうなモノの在庫整理作業を続ける。大判のアニメ設定資料集とか、TRPGのルールブックとか、読み終えたライトノベルとか。最新刊までそろえた『ハチミツとクローバー』も全部売ってしまうつもり。これはもう一度通しで読み直しておこうかな。
それやこれやをダンボール箱に詰めて、父のクルマで札幌の部屋まで。運び入れてすぐ荷を解いて、売るモノとこれから使うモノをよりわける。この手の作業は一度放置してしまうとなかなか手を付けられなくなる。そんなわけで、いま目の前のテーブルの上には大小様々な50冊ほどの本が積まれている。明日にでも売りに行くつもりだが、どのくらいの値段がつくだろうか。