昨晩見た夢の記録

僕は防具職人としての修行のために外国の工房に住み込みで働いている。現代が舞台なのだが、どういうわけかファンタジーRPGに出てくるようなプレートアーマーやチェインアーマーが流通しているのである。半人前ではあるがひとまず年季が明けて、故郷へ顔を見せるために久しぶりに飛行機に乗っている。隣には修行先で見つけた恋人が座っていて、彼女にふるさとを紹介する算段など考えている。すると、突然前の席のリクライニングが目一杯倒れてきて、ローティーンの女の子が僕のほうを興味深げに覗きこんでくる。こちらに身を乗り出しているので広く開いた襟回りから、ボリュームの薄い胸が覗きそうになっている。恋人の手前直視するのはためらわれるが、どう応対したものかあせっている。

寝る前に美少女ゲームなどプレイしていたせいか、微妙に都合の良い展開(w。毎晩こんな感じなら楽しいのだが。そーいやQuartett!の主人公はイタリアでのヴァイオリン製作の修行から帰ってきたばかりという設定だった。影響されやすいわたくし。