6時ごろから目覚めてはいたが、どういうわけか起きられない。点けっぱなしにしていたテレビからオウム麻原被告への判決が出るとか出ないとか延々と流れていて、断続的に目覚めてもまだ判決は出てないらしく時間が動いていないような妙な気分になる。
現在のアレフの入っているビルの映像を見たせいだと思うが、こんな夢を見た。僕はある小さな会社の社員で、社長を含めた3人の社員とともにある雑居ビルの7階へやってくる。そこに事務所が越してくるのである。がらんとしたフロアには置き忘れられたような大型テレビがあるのみである。電源や水周りの点検をしているうちに他の社員がいなくなる。夕暮れも過ぎてビル自体から人気が無いようだ。正面のエレベータが動かないので薄暗い階段を下りていく。このビルは5、6階に暴力団の事務所、1〜4階はサラ金が入っているので緊張する。2階まで降りてきて下の階で人の気配を感じる。ヤクザかもしれない。今晩は事務所の不寝番をしなければならないことを思い出した僕はまた7階へと階段を上がっていく。事務所にたどり着くとテレビの電源が入っている。不審に思いリモコンで電源を落とそうとすると、どんどんボリュームが上がっていく。あせってボタンを押しまくっても音量は下がらない。(12:30)
食後にトフラニール。昨晩はアルコールが入ったのでクスリは控えていたから、丸一日ぶりの投薬。(15:00)